株式会社サンマリノ

日次レポート | 2026-07-14
EC ROAS 3.11 · 良好
広告費合計
¥21,661
EC売上
¥67,361
EC ROAS
3.11
▶ 今日のアクション

Meta 広告

ブランド消費ROAS購入CPACTR
bendavis ¥9,526 0.53 1 ¥9,526 2.43%
ffein ¥7,316 0 0 3.57%
fidelity ¥2,331 20.76 3 ¥777 1.95%
合計 ¥19,173 2.79 4 ¥4,793

Google 広告

サイト消費ROASCVCPA
naval ¥2,488 2.94 0.91 ¥2,740
合計 ¥2,488 2.94 0.91 ¥2,734

Shopify EC 実績

注文数
10件
売上
¥67,361
AOV
¥6,736
新規:リピート
0:10

売れ筋商品

商品名数量売上
アソートワンポイントボックス半袖チェックシャツ / シャツ レギュラーカラー 半1点¥5,940
HK EYELET TEE / ハローキティ キティちゃん 半袖 クルーネック 1点¥4,950
※WEB限定 / ぼかしプリントヘンリーネックT / sqnz silver s1点¥4,950
※WEB限定 / ぼかしプリントヘンリーネックT / sqnz silver s1点¥4,950
HK I LOVE “KI”TEE / ハローキティ キティちゃん 半袖 クルー1点¥4,950

GA4 流入チャネル

チャネルSS割合CV売上
Display 294 25% 1 ¥5,060
Paid Social 257 21% 0
Direct 204 17% 0
Organic Search 162 14% 3 ¥18,370
Organic Social 128 11% 0
Paid Search 86 7% 0
Unassigned 35 3% 0
Cross-network 13 1% 0
Referral 9 1% 0
Organic Shopping 6 1% 0
Email 2 0% 0
AI Assistant 1 0% 0
Organic Video 1 0% 0
🤖 AI詳細分析(クリックで展開)
# 日次サマリー分析レポート
**クライアント:株式会社サンマリノ|対象日:2026-07-14**

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## 【昨日のサマリ】

広告費¥21,661に対しEC実売上¥67,361・ROAS3.11と、小規模予算の中では及第点の着地。ただし購入10件のうち**リピーター100%**という異常な偏りが最大のトピックで、新規獲得エンジンとしての広告効果には疑問符がつく一日。fidelityがMeta上でROAS20超の高効率を叩き出し、SSオフシーズンにもかかわらず高単価転換を複数件実現したことが全体数値を下支えした。

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## 【広告 vs EC実売上の突き合わせ】

| 媒体 | 広告計測ROAS | EC実売上ベースROAS | 乖離 |
|---|---|---|---|
| Meta合計 | 2.79 | — | — |
| └ fidelity | **20.76** | 実売換算≒高い | 要確認 |
| └ bendavis | 0.53 | 実売¥5,060/消費¥9,526 | ほぼ一致(赤字) |
| └ ffein | 0(購入0件) | — | — |
| Google(naval) | 2.94 | — | — |
| **広告全体** | — | **3.11** | 概ね整合 |

**⚠️ fidelityのMeta ROAS(20.76)は明らかに過大計測の疑い**
- 購入3件・計測値¥48,400に対し、GA4のOrganic Search CV3件・¥18,370が存在。Metaピクセルがオーガニック経由転換を横取りしている可能性が高い。
- fidelityはブランド指名検索→オーガニック流入→購入という導線が強いブランドのため、**ラストタッチ帰属とView-through帰属の混在**による二重計測リスクを要確認。実態ROASは5〜8程度と推定。
- Google(naval)のCV0.91件はコンバージョンモデリングによる分数値。実態は0件の可能性あり。Shopify実注文10件との突き合わせでは、広告直接起因は4〜5件程度と読むのが妥当。

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## 【特筆事項】

**① リピーター100%問題(最重要)**
Shopify新規:リピート=0:10は異常値。GA4では新規セッション956件・CV3件に対し、リピーター146セッション・CV1件と一応新規CVも存在するが、Shopify側の「新規顧客」定義(初回購入者)で0件は、**獲得広告がまったく新規購買に結びついていない**ことを示す。Paid Social(ffein・bendavis)がCV0のまま¥16,842を消費しており、新規獲得コストが実質無限大の状態。

**② ffeinがMeta¥7,316消費でCV・売上ともゼロ**
立ち上げ期ブランドとして許容できる学習フェーズであるとしても、CTR3.57%と高いにもかかわらず購入ゼロはLPまたはZOZO遷移設計に問題がある可能性。クリック後の行動(直帰率・滞在時間)を至急GA4で確認すべき。

**③ GA4トップ閲覧商品「WEB限定ぼかしプリントヘンリーネックT」の乖離**
閲覧454件・カート率2.4%・購入0という高インプレッション・ゼロ転換は見逃せない。売れ筋TOP3・4位に同商品が入っており需要自体はある(他チャネルで転換済み)が、広告流入からの転換が取れていない可能性。PDPの訴求・サイズ感情報・購入導線に離脱要因がないか要チェック。

**④ Organic SearchがCV3件・¥18,370と最高効率チャネル**
広告費ゼロで最多転換。fidelityのブランド指名需要の強さと、sequenzのWEB限定訴求がSEO的にも機能している可能性。Display(CV1/¥5,060)の次にPaid Socialが続かない構造は、SNS広告のファネル設計見直しを示唆。

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## 【本日のアクション候補】

**□ ffein Meta広告のポストクリック動線を緊急診断する**
CTR3.57%で購入ゼロは広告ではなくLP/遷移先の問題。GA4でffein流入のランディングページ別直帰率・セッション時間を確認し、ZOZO遷移CTAが正しく機能しているか検証。問題があれば今日中にZOZO商品URLへの直リンクに切り替えを検討。

**□ fidelity MetaのROAS計測精度を検証し、予算判断の根拠を正す**
ROAS20.76は過大計測の疑いが強く、このまま増額判断すると予算が溶ける。Meta広告マネージャーのアトリビューション設定(現在おそらく7日クリック+1日ビュー)を1日クリックのみに変更してROASを再確認。GA4のPaid Social CVと照合して実態把握を先行させる。

**□ 「WEB限定ぼかしプリントヘンリーネックT」のPDP改善またはDPA優先配信を検討する**
閲覧数トップ・カート率低迷の商品は、サイズ表・着用イメージ・価格訴求のいずれかに離脱要因がある。本日中にPDPの改善点を洗い出しつつ、DPAでこの商品をリターゲティング配信対象に追加してカゴ落ち回収を狙う。

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## 【勝ちクリエイティブの分析】

### ① fidelity|パンツ単品・ホワイト系(購入2件・ROAS35.48)

**なぜ刺さっているか**
極めてシンプルなホワイト〜オフホワイトの単色背景に商品だけを置いたルックス。fidelityが高単価ブランドである点を踏まえると、**「説明しない上品さ」が信頼感に直結**している。ストリート系(sequenz・bendavis)のグラフィック過多なビジュアルとは真逆のアプローチで、ターゲットの感度の高さを前提にした引き算の美学。クリエイティブとしての情報量が少ないゆえに、**クリックユーザーの購買意欲が高い状態(ブランド認知済みのリピーター・指名層)**にしかリーチしていない可能性が高く、CVRが高い構造になっている。

**横展開アイデア**
- sequenzのWEB限定アイテムに対して同様のシンプル単品カットを制作。現状グラフィック訴求一辺倒になりがちなsequenzに「モノとして欲しい」と思わせるプロダクト訴求レイヤーを追加する。
- fidelityのAWシーズン入りに向けて、同フォーマットでアウター・ニット単品カットの素材撮影を今から仕込む。

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### ② bendavis|CIRCLE BEN'S TEE(購入1件・ROAS0.88)

**なぜ刺さっているか**
水色地に白のサークルロゴという配色がフィード上で視認性が高く、**「ブランドの顔」**であるサークルロゴの刺繍をクリエイティブの中心に据えている。ハローキティコラボ等のキャラクター訴求が他に混在する中で、オリジナルアーカイブのアイコンアイテムを正面から打ち出している点は、**ブランドに元から興味のある層への指名刈り取り**として機能。GA4の商品閲覧3位(CIRCLE BEN'S TEE・閲覧255件・購入1件)と一致しており、広告→閲覧→購入の導線がこのクリエイティブで完結している唯一の事例。

**課題と横展開アイデア**
- ROAS0.88と赤字であることは見逃せない。bendavisは「広告費最小限」がブランド方針のため、このクリエイティブを勝ちと判断してスケールするのではなく、**予算を据え置きつつ配信対象をリターゲティング層に絞る**ことで費用対効果を改善する方向が妥当。
- ffeinのシンプルアイテムでも同様のブランドロゴ正面打ち出しフォーマットを試す価値あり。立ち上げ期のブランド認知形成にロゴアイコン訴求は有効。

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### ③ fidelity|シャツアウター・ライトブルー(購入1件・ROAS125.20)

**なぜ刺さっているか**
ROAS125.20は過大計測の可能性が高いが(前述)、それでも高転換であることは事実。ライトブルーの淡色シャツをナチュラルトーンで撮影したビジュアルは、**SSシーズンのリアルクローズとして「今すぐ使える」という即購買動機**を喚起。fidelityは高単価・AW強しのブランドだが、SSでも「素材と縫製への信頼」を前提とした顧客がライトアウターとして購入しているとみられる。

**横展開アイデア**
- SSオフシーズンでも転換が取れている要因が「素材・シルエット」訴求なら、クリエイティブのボディコピーに「リネン混」「ゆとりシルエット」等の素材感ワードを追加してABテストを実施。
- fidelityのAW商戦(秋以降)に向けて、このライトブルー→アースカラー展開で同フォーマットの秋素材バージョンを早期に仕込むことで、シーズン立ち上がりをスムーズにできる。

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*以上。数値の計測精度問題(特にfidelity Meta ROAS)の解消が本日最優先のアクションです。*