株式会社サンマリノ

日次レポート | 2026-07-28
EC ROAS 2.92 · 要注視
広告費合計
¥36,600
EC売上
¥106,916
EC ROAS
2.92
▶ 今日のアクション

Meta 広告

ブランド消費ROAS購入CPACTR
bendavis ¥14,032 2.96 4 ¥3,508 3.05%
sequenz ¥10,518 0.72 1 ¥10,518 1.54%
ffein ¥8,523 0.43 1 ¥8,523 2.65%
fidelity ¥1,975 4.79 1 ¥1,975 3.03%
合計 ¥35,048 1.78 7 ¥5,007

Google 広告

サイト消費ROASCVCPA
naval ¥1,552 0 0
合計 ¥1,552 0 0

Shopify EC 実績

注文数
14件
売上
¥106,916
AOV
¥7,637
新規:リピート
0:14

売れ筋商品

商品名数量売上
EXTRA WIDE PANTS / エクストラワイドパンツ センタープレス カ2点¥21,560
TJ EMB. DENIM SHIRTS / トムとジェリー シャツ オーバーサ1点¥12,100
TJ GINGHAM DOG TEE / トムとジェリー 半袖 クルーネック 刺2点¥10,780
ACTIVEWORKPANTS Z5 / ベンズ アクティブワークパンツ テーパ1点¥9,900
CUTOUT LETTER ZIP HOODY / オーバーサイズ ヘビーウェイ1点¥9,350

GA4 流入チャネル

チャネルSS割合CV売上
Paid Social 580 39% 1 ¥21,560
Display 314 21% 2 ¥14,960
Direct 226 15% 3 ¥23,229
Cross-network 133 9% 2 ¥16,880
Organic Social 77 5% 3 ¥20,790
Organic Search 66 4% 0
Paid Search 34 2% 0
Unassigned 31 2% 2 ¥13,156
Referral 9 1% 0
Organic Shopping 7 0% 0
Email 5 0% 0
AI Assistant 3 0% 0
Paid Shopping 1 0% 0
🤖 AI詳細分析(クリックで展開)
# 【日次サマリー分析】2026-07-28|株式会社サンマリノ

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## 【昨日のサマリ】

広告費¥36,600に対しEC実売上¥106,916(ROAS 2.92)と、広告費の約3倍の実売上を確保。ただしMeta広告ピクセルROAS 1.78と実売上ROASの間に乖離があり、計測構造の精査が必要。購入14件のうち**全件リピーター**という異常な偏りが発生しており、新規獲得施策の即効性に課題が残る一日。

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## 【広告 vs EC実売上の突き合わせ】

| 指標 | Meta広告(ピクセル) | Shopify実売上 |
|---|---|---|
| 売上計上 | ¥62,216(購入7件) | ¥106,916(14件) |
| ROAS | 1.78 | 2.92 |
| 購入件数差 | 7件 | 14件(+7件) |

**ピクセル計測は購入件数・売上ともに実績の約半分しか拾えていない。**

- Meta購入7件 vs Shopify 14件と、**件数ベースで約50%の計測漏れ**が発生している可能性が高い
- ただし今回は「広告ROAS < EC実売上ROAS」の構造のため、**二重計測ではなく計測漏れ(アンダーカウント)側の問題**
- 考えられる原因:①iOS規制によるMeta Pixel脱落、②ZOZO・他モール経由の購入がShopifyにのみ集計されている、③Google広告CV=0件にもかかわらずGA4のPaid Search/Cross-networkでCV計上あり(Cross-network: CV2 / ¥16,880)→ Google計測の帰属ルール確認要
- **リピーター14件/14件という構成上、広告経由の新規購入がほぼ0の可能性**があり、Meta広告の実態寄与はさらに低い恐れあり
- Google広告(¥1,552):CV0件・ROAS0。GA4 Paid Searchも CV0のため整合。ただしCross-networkのCV2(¥16,880)がどの媒体起因か確認が必要

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## 【特筆事項】

### 🔴 最重要:新規:リピート = 0:14(購入全件がリピーター)
- Shopifyデータで**新規購入が1件もない**という極端な偏りが発生
- 一方GA4では新規セッションが1,214件(全体の約80%)あり、流入自体は新規が多い
- 広告(特にMeta)は新規流入を大量に送り込んでいるが**1件も購入に至っていない**可能性
- sequenz・ffeinのMeta ROASが壊滅的(0.72・0.43)なのと整合。広告がリピーターの背中を押す「後追い接触」として機能しているだけで、新規獲得エンジンとして機能していない
- **ZOZOへの遷移が勝ちパターンであるsequenzにとって、Shopify直CVを追う現在の計測設計が実態を正しく反映していない**構造的問題の可能性も考慮すること

### 🟡 sequenzのMeta消費対効果が危険水準
- 消費¥10,518 / 購入1件 / ROAS 0.72
- 前年比ハードルが高いブランドである点を踏まえると、現在のクリエイティブ・ターゲティングが昨年の顧客層にリーチできていない可能性
- ZOZOへの誘導コンテンツ(ZOZO掲載訴求・レビュー活用)への切り替えを検討すべきタイミング

### 🟡 ffeinのMeta消費対効果も低水準
- 消費¥8,523 / 購入1件 / ROAS 0.43
- 立ち上げ期のブランドであり月EC目標¥10万というフェーズを考えると、**1日で¥8,523消費は相対的に重い**
- ただし認知形成フェーズとして許容するのか、CVまで求めるのか方針の明確化が必要

### 🟢 bendavis・fidelityは想定以上のパフォーマンス
- bendavis: ROAS 2.96(広告費最小限設定の中で購入4件は優秀)
- fidelity: ROAS 4.79(SSシーズンにもかかわらず高効率。単価¥9,460が寄与)
- **売れ筋TOP5にbendavisアイテムが3件入っており**(EXTRA WIDE PANTS / TJ系 / ACTIVEWORKPANTS)、クリエイティブと商品の連動が機能している

### 🟡 EXTRA WIDE PANTSのカート転換率の低さ
- 閲覧602件に対しカート率1.5%、購入2件
- 流入量は最大だが転換が取れていない。PDP(商品詳細ページ)のコンテンツ・サイジング情報・レビュー量を確認する価値あり

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## 【本日のアクション候補】

- □ **sequenzのMeta広告予算を一時抑制(日予算-30%)し、ZOZOへの誘導クリエイティブ(ZOZO評価数・レビュースクショ活用)に差し替えてテスト開始**。現状Shopify直CVが取れない構造を続けるより、勝ちパターンであるZOZO流入を広告で後押しする設計に切り替える

- □ **新規購入0件の原因を特定するため、ShopifyのオーダーにUTMソース情報を突き合わせ、リピーター14件がどのチャネルで最後に接触したかを確認する**(特にDirect・Organic Social経由のリピートが多ければ、広告はアシスト止まりと判断できる)

- □ **EXTRA WIDE PANTSのPDPにA/Bテスト設定**(サイジングチャート追加 or 着用モデルの体型・身長を複数パターン掲載)。閲覧602件・カート率1.5%は明らかにページ内に離脱要因があり、ここを改善するだけで本日の売上インパクトが最も大きい

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## 【勝ちクリエイティブの分析】

### ▲ bendavis / CIRCLE BEN'S TEE / 購入2件 / ROAS 5.24

**なぜこのビジュアルが転換したか**

- **構図**:白地にサークルロゴという「余白多め・ロゴ中心」の構成が、フィード上でのノイズを排除し視認性を最大化。スクロール停止力が高い
- **色**:ホワイト×ネイビー刺繍の組み合わせはアメカジ文脈で最も普遍的な"外さない配色"。ターゲット層に「これ知ってる・欲しかった」と即座に想起させる
- **訴求**:商品名に「シンプルロゴ」「刺繍」「半袖」を明記しており、検索意図と広告クリエイティブが一致している。情報過多にならず購入判断までの摩擦が少ない
- **ブランド文脈**:BEN DAVISはロゴ認知が強いブランド。ロゴそのものをビジュアルの主役にする手法はブランドファンへのダイレクトな刺激として機能する

**横展開アイデア**

- **ffeinへの展開**:ffeinもブランドロゴの認知形成が急務のため、同様の「ロゴ単体を主役にした白バック商品カット」をカルーセル1枚目に採用するテストが有効
- **sequenzへの展開**:sqnzロゴを大きく打ち出したシンプルカットをZOZO誘導バナーと組み合わせる(「sqnzはZOZOで探す人が多い」という行動パターンを逆利用)

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### ▲ fidelity / ブランドビジュアル / 購入1件 / ROAS 7.40

**なぜこのビジュアルが転換したか**

- SSシーズン・低予算(¥1,975)でROAS 4.79というのは、**すでに購入意向が高いリピーター or ブランドファンへのリターゲティングがヒットしている**可能性が高い
- 「日常に溶け込む」「クリーンなミリタリー」というコピーは、fidelityの高単価・高感度ターゲットに対して「これは自分のためのブランド」と感じさせるセルフイメージ訴求として機能
- AWがメインシーズンのブランドに対してSS期にこの効率が出ているのは、ブランドエクイティが機能している証拠。少額でも継続露出する価値がある

**横展開アイデア**

- fidelityのコピーフォーマット(「〇〇に溶け込む、△△なスタイル」)はsequenzにも応用可能。sequenzは「ストリートに溶け込む、自分だけのイナフ」等、ライフスタイル文脈での訴求テストに使える

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### ▲ bendavis / NAVAL. / 購入1件 / ROAS 6.64

**なぜこのビジュアルが転換したか**

- 「NAVAL.」というストアブランディングの訴求は、既存顧客・ストアファンに対して「ここから買う安心感」を与えるリアシュアランス(再保証)として機能
- 広告としてはブランドロゴ単体に近いシンプル構成。購入意向の高いユーザーへのリターゲ文脈で特に有効
- 広告費最小限のbendavisにおいて、ブランド訴求1本で高ROAS(6.64)を出しているのは、**creative fatigueが低く・適切な母集団にリーチできている**ことを示す

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## 【改善候補クリエイティブの診断】

### ▲ sequenz / フェイクレイヤード バイカラーヘンリーネック半袖T / 消費¥2,212 / CTR 2.03% / 購入0件

**1. 転換しない仮説**

- **ビジュアルの問題**:複数カラー展開の商品を並べたフラットレイ構成(ネイビー・ベージュ・ピンク・ホワイト等が横並び)は、「どれを買えばいいか」の判断を消費者に委ねてしまい、購入意欲の分散・離脱を招きやすい。「選択肢が多い=迷い=離脱」の典型
- **訴求の問題**:「フェイクレイヤード」「バイカラー」という機能説明ワードが先行しており、「これを着た自分がどう見えるか」というイメージ喚起が弱い。CTR 2.03%と一定のクリックは取れているが、LPO(商品ページ)での離脱が起きている可能性が高い
- **ターゲットの問題**:sequenzはストリート文脈のブランドであるにもかかわらず、このクリエイティブはパステル・ヘンリーネックという「マルチ展開・ライトカジュアル」の見た目をしており、コアファン